アルコールの分解を助けてくれる食べ物

記事更新日: 2020/08/16

ライター: ジョニー

梅雨が開け、やっと夏がやってきましたね!!

ATジョニー

夏といえば・・・

 

キンキンに冷えたビール!!!

そう!冷えたビールやお酒を飲みたくなる季節がやってきましたね!

BBQやビアガーデン(今年は難しいかな...)なんかで、みんなとワイワイ飲むのも良し、お風呂上がりに一杯なんてのも美味しいですよね。

お酒は適度に飲めば、ストレス発散になったり、カラダにとっていいこともありますし、人とのコミュニケーションの輪を広げたりとプラスのこともたくさんあります。

そんな、切っても切れないお酒だからこそ上手に付き合っていきましょう。

と、言うことで、今回はお酒(アルコール)とカラダの代謝について紹介します。

分解を促進する食べ物

二日酔いって本当に辛いですよね...

頭痛はするし、喉が渇くし、胸焼けがして食欲も湧かない。

こういった症状の原因となっているのは、アセトアルデヒドという物質です。これは体内でアルコールを分解する時にできてしまう毒物です。

二日酔いの原因はアセトアルデヒド。お前だったのか...

でもまずは飲み過ぎ注意だね

さて、このアセトアルデヒドですが、分解を促進してくれる食べ物があります。

それは「炭水化物」です。

なぜ炭水化物なの?

まず、私たちの身体には約60億個の細胞があり、その一つ一つにミトコンドリアが存在します。

お酒を飲むとアルコールは胃や腸から吸収されて肝臓まで運ばれ、そして肝臓内のミトコンドリアによって分解されます。さらにアルコールの分解で生じたアセトアルデヒドもこのミトコンドリアによって無害な酢酸へと分解されていきます。

 

この分解を行うためにミトコンドリアのエネルギー源として炭水化物が必要なので、炭水化物を食べることによって代謝を助ける(早くなる)ということなのです。

 

締めのラーメンは理にかなってるってことだね

ATジョニー

はい。

炭水化物を欲するのは自然の摂理ってことになりますね!

 

よーし!今日は飲んだらラーメン食べにいくぞー!!

ATジョニー

いや...そーいうことではないんだけどな・・・

体質の違い

アセトアルデヒドを分解してくれるのはミトコンドリアに局在する「ALDH2(アルデヒド脱水素酵素2)」です。 ところが、日本人は約40%の人がこのALDH2が「低活性型」のため、お酒に弱い体質といわれています。さらに約4%の人は「不活性型」と呼ばれ、ALDH2の働きが全くなく、お酒を飲めない体質(下戸)なのです。 この両タイプの人たちは、ごく少量のお酒でも気分が悪くなってしまうので、無理な飲酒はやめましょう。

 

日本人の約半数はお酒に強くないんだね

ついつい飲ませようとしちゃうけど、気をつけないとな。

ATジョニー

ちなみに私も低活性型。

程よく楽しくがモットー!

一緒に飲んでいる人もこのタイプの人たちにお酒を無理に飲ませることはやめましょう。 このALDH2の活性のタイプは、親から遺伝によって受け継ぐので、生まれた時から決まっていて、後天的に変わることはほとんどありません。

お酒を飲み続けているうちにお酒に強くなるというという人もいますが、これは脳の感受性が下がることによるもので、脳の機能変化によって起こると説明されています。この変化を専門用語では、耐性の獲得と読んでいます。

ただ、この感受性も遺伝的な影響が大きいので自分の体質を知り、自分のペースでお酒を飲むようにしましょう。

そもそもモンゴロイドはお酒に弱い

終わりに

お酒を飲む時に炭水化物を一緒に摂取すれば、アセトアルデヒドの分解は促進されますが、通常よりも脂肪になりやすいというデメリットもあるので注意してくださいね。

 

お酒は程々にね!

この記事を書いたライター

ジョニー

こんにちは!

ハピコレライターのジョニーです!

普段は日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーとして活動しています。

みなさんに運動や健康に関する情報を共有していきます。

どうぞ宜しくお願いします!

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